重ねて比べる・並べて読むを、同じデータのまま行き来できます。
統合表示は1枚のグラフに全系列を重ね、系列ごとに縦軸を持ちます。縦列表示は系列ごとの段に分け、時間軸をそろえたまま上下に並べます。どちらも同じデータ・同じ表示範囲のまま切り替わるので、「重ねて関係を見る」と「1本ずつ形を読む」を何度でも往復できます。
LOGADEC の主な機能を、実際の画面で紹介します。ここに載せた機能は、すべて無償版でお使いいただけます(有償ライセンスが必要なのは .lgd への保存と、1,000 を超える系列の読み込みです。体験版・有償版は準備中です)。
画面は、架空の耐久試験データ(10 Hz・600 秒)と、LOGADEC に内蔵のデモデータで撮影しています。


重ねて比べる・並べて読むを、同じデータのまま行き来できます。
統合表示は1枚のグラフに全系列を重ね、系列ごとに縦軸を持ちます。縦列表示は系列ごとの段に分け、時間軸をそろえたまま上下に並べます。どちらも同じデータ・同じ表示範囲のまま切り替わるので、「重ねて関係を見る」と「1本ずつ形を読む」を何度でも往復できます。

1回目と2回目、改良前と改良後。左右に別のファイルを開けます。
画面を左右に分け、それぞれに別のファイルを読み込めます。表示する項目は画面ごとに選べ、表示モード(統合・縦列・FFT)は左右そろって切り替わるので、同じ形式の試験データを同じ見え方で並べて、どこが違うかを見比べられます。

回転数と振動、温度と圧力。時系列と散布図を並べて、近似曲線も引けます。
[分析]画面では、時系列のグラフとXY散布図を並べて表示します。時系列側で区間を選ぶと、散布図で対応する点が光るので、「この異常はどの運転条件で起きたか」をすぐに確かめられます。散布図には近似曲線を引き、式と決定係数(R²)を表示できます。

ノイズの下にある変化を見る。元のデータは書き換えません。
系列ごとにローパス・ハイパス・バンドパスを設定できます。特性は Butterworth・Chebyshev・Bessel、次数は1〜6、位相は通常とゼロ位相から選べます。読み込んだ元のファイルは書き換えません。画像は同じ振動と電流に 0.1 Hz のローパスをかけ、元の波形と重ねたところです。

°C→°F、kPa→MPa、rpm→Hz。係数を調べて打ち込む必要はありません。
系列の単位から量の種類を推定し、変換先の単位を一覧から選べます。圧力・応力・トルク・力・質量・長さ・速度・加速度・回転数・周波数・温度など、試験でよく使う量をそろえています。換算の係数と加算値をその場で確認でき、手入力もできます。

表示中の系列に、まとめて名札を付けられます。
グラフ上の線に、系列名と値を書いた吹き出しを付けられます。表示中の系列にまとめて付けることも、クリックした位置に1つずつ付けることもできます。線が何本も重なるグラフでも、色の凡例と見比べずに読めます。

温度が12本、圧力が4本。連番の項目は1つの軸にまとまります。
縦軸の範囲をデータに合わせて、きりのいい値で自動調整します。項目名の連番だけが異なる系列(温度_01〜温度_12 など)は同じ軸の範囲にまとめて1本の軸にするので、系列が増えても軸が並びすぎません。画像は16本の系列を読み込み、自動調整したところです(軸は2本)。

軸の範囲・表示項目・表示名を登録。軸の範囲と表示名は読み込むと自動で、表示項目は一覧から呼び出せます。
項目ごとの縦軸の範囲と色、表示する項目の組み合わせ、項目名の言い換えを、名前を付けて登録できます。プリセットは項目名をもとに適用されるため、同じ項目名を持つ別のファイルにも使えます。毎回の軸合わせや項目選びがなくなり、似たデータの整理と比較が楽になります。


`電流` * `電圧` のように、系列の名前をそのまま式に書けます。
式には系列の名前をそのまま書けます。たとえば `電流` * `電圧` で電力、(`入口圧力` - `出口圧力`) / `入口圧力` で圧力損失の比。列の番号やセル番地を覚える必要はなく、式を読めば何を計算しているかが分かります。結果には「電力」のような名前を付け、新しい系列としてグラフに並べます。四則演算に加え、sin・sqrt・log などの関数、微分(diff)・積分(integ)・移動平均(movavg)・シフト(shift)・平均や標準偏差を使えます。同じ項目名を持つ複数のファイルには、ファイルごとに結果を作れます。

変化点・関連イベント・外れ値・周波数異常・相関崩れを、1クリックで。
解析の対象を選んで[総合診断]を押すと、変化点・関連イベント・外れ値・周波数異常・相関崩れの検出をまとめて実行し、結果を要約します。見つかった箇所はグラフの下に帯と印で並び、行をクリックするとその位置へ拡大します。画像は、異常をあらかじめ含めた内蔵チュートリアルのデモデータに、総合診断を実行した結果です。
異常の位置を仕込んだ架空のデータで、各解析を実行した結果です。
異常の位置があらかじめ分かっている架空の試験データに、LOGADEC の各解析を実行し、検出した位置を正解と照合しました。画像は LOGADEC の画面そのものです。答え合わせの数字は、サイトを作るたびに製品で実行し直した実測値で、正解から外れたら公開しない仕組みにしています。設定は、既定値から変えたものだけを書いています。











表示モードを FFT に切り替えるだけ。ピークの周波数も表示します。
表示モードを FFT にすると、選んだ系列のスペクトルを縦に並べて表示します。対象は全データか、いま表示している範囲。振幅・PSD(Welch 法)・dB 表示、横軸の対数表示、窓関数、直流成分の除去、ピークの表示を選べます。

いつ、どの周波数が強くなったか。ピークの推移を系列として取り出せます。
Wavelet 解析は周波数成分の時間変化を色の地図(スカログラム)で表示し、最も強いピークの推移を系列として追加できます。STFT(短時間フーリエ変換)では、時間窓ごとのピーク周波数や強度、帯域のパワーの変化から異常の候補を取り出せます。

ΔX・ΔY・傾き・1/ΔX をその場で。報告書の数字をグラフから直接。
測定を始めて、グラフ上の2点をクリックすると、2点の値と差(ΔX・ΔY)、傾き、1/ΔX を表示します。X が時間のとき、1周期分の2点を選べば周期と周波数(Hz)が分かります。選ぶ位置はデータ点・山・谷・ゼロクロスに合わせられます。結果はコピーして報告書に貼れます。
CSV・Excel(.xlsx/.xls/.xlsm)・NI TDMS。区切り文字・文字コード・見出し行・単位行を自動で判定し、必要な列だけを読み込めます。大容量の CSV も分割せずに読み込めます。
グラフを画像(PNG・JPEG・WebP・SVG)として、データを CSV として書き出せます(無償版でも可)。
体験版・有償ライセンスの提供を始めたあとは、解析した状態を .lgd ファイルに保存して共有できます。受け取った方は無償版で同じ画面を開けます。
読み込んだ元のファイルは書き換えません。数式・単位換算・フィルタの結果は LOGADEC の中で表示と解析に使います。